真弧部を引き下げ、かたどられる人物はステージに立つ。この際に型の分割線を意識してポーズをとることで、真弧でかたどる形状の再現精度が上がる。
真弧部を一枚ずつスライドさせ、かたどる。
かたどり枠全体を引き下げ、人物は退出する。
台車で移動できる匱は展示会場周辺を巡回し、鑑賞者や地域の人々をかたどる。かたどられた匱はオブジェとして巡回先で一定期間展示される。この図は、会期中に移動する地点を示した例。